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キム・ゴウン×
パク・ジニョン(GOT7)主演!
アン・ボヒョン出演
でも知りたいです。
常に気になる人です…
バスが来なきゃいいのに…
恋愛じゃなくてもいい
私はただ…
幸せに生きたいだけ
ユミと
ユミを愛する細胞たちの続編!
トップ画像:TVING公式ポスター
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『ユミの細胞たち2』のあらすじ
ウンと別れて傷ついたユミは、別れの後遺症から立ち直れずにいた。会社ではいたって元気だが、夜になると息苦しくて眠れない。ドーナツのやけ食い・ショッピングにビールの薬物療法と片っ端からためすが効果がない。ウンに関する物を処分しようとしても捨てられずにいた。
そんな時、ユ・ボビー(バビ)代理が何気なくかけてくれた「元気を出して」という言葉がユミの心に響くのだった。ユミの細胞村では”ユ・ボビー同好会“が結成され、非公開の活動を始めていた。小説好きのボビーがユミにお薦めの小説を貸してくれると、”作家細胞“や”けち細胞“が”ユ・ボビー同好会“に加わり、順調に会員数を増やしていく。
お気に入りのスカバンドの野外ライブに二人で行くユミとボビー。その帰り道、突然ボビーから告白されるが、まだ失恋の傷が癒えていないユミは申し出を断ってしまう。しかしその時からユミの自尊感情は急上昇。ストレートに愛情表現をするボビーに改めて興味をいだくようになる。そしてルビから「女友達をボビーに紹介することになった」と聞いたユミは複雑な気持ちになり…
相関図
出典:namu.wiki/「ユミの細胞たち」登場人物より作成
韓国語のセリフより
김유미 ㅠ(キム・ユミ 涙)
ウンとの別れをなかなか乗り越えられないユミ。よくなったと思ってもふとした瞬間に悲しみがぶりかえします。そんな時はウンの友だちのSNSをたどって、別れた後のウンがうつっている写真を見にいったりします。
そんなふうにユミがウンと別れて悲しんでいる気持ちを「できるだけ短い文章で書いて欲しい」とうじうじ細胞が作家細胞に頼みます。それで、ユミが自分のプロフィールに載せたのが涙を表す一文字… “ㅠ”
김유미
ㅠ
キム・ユミ
涙
(キム・ユミ)
알고 싶어요(知りたいです)
근데 알고 싶어요.
늘 알고 싶은 사람이에요.
그래서 유미 대리님이랑 만나보고 싶어요.
クンデ アルゴシッポヨ
ヌゥル アルゴシップンサラミエヨ
クレソ ユミデリニミラン マンナゴシッポヨ
でも知りたいです。
常に気になる人です。
だからユミ代理とつきあいたい。
(ユ・ボビー)
スカバンドのライブを見たユミとボビー。帰り道、アイスクリームをひと口食べると、“とっても美味しい”という表情をするユミ。そんなユミをみてボビーは、「ユミ代理の考えていることは言わなくても顔をみればわかります」と言います。「好き嫌いや動揺がすぐ顔に出るから…」と。
そこでユミは「じゃあ今の私の気持ちもわかりますか?」とボビーに訊ねます。するとボビーは「いいえ」と言ってから「でも知りたいです。常に気になる人です。(근데 알고 싶어요.늘 알고 싶은 사람이에요.)だからユミ代理とつきあいたい(그래서 유미 대리님이랑 만나보고 싶어요.)」と応えるのです。「どういう意味ですか?」と聞き返すユミに、「付き合おう(사귀자고요.)」とボビー…
ボビーのセリフはストレートです。ユミも好きな人といるとき何度も心に浮かんだ言葉。
버스 안 왔으면 좋겠다.
ボス アナッスミョン ジョッケッタ
バスが来なきゃいいのに…
(ユ・ボビー)
ボビーが口にしたその言葉に、ユミの心は揺れます。ユミには、その言葉を口にする勇気はありませんでした。勇気が要る言葉だと知っているから、ボビーのその言葉が頭から離れなくなります。「ユ・ボビーはすごい。あんなに正直になったことはない」と目覚めた愛細胞も認めることに…
팥돌이(パットリ)
ボビーへのクリスマスプレゼントを買うお金がなくて困ったユミは、ラジオに投稿した景品として受け取った炊飯器を売ることを思いつきます。その炊飯器を買うことになった相手のハンドルネームが
パットリ(팥돌이)でした…
パットリ(팥돌이)の意味を調べてみると…
古典歌謡に「カプトリとカプスニ(갑돌이와 갑순이)」というのがあるのですが、カプトリ (갑돌이)は日本語の“太郎”、カプスニ(갑순이)は日本語の“花子”にあたる言葉のようです。
そこで〇〇が好きな人のことを男性なら「〇〇돌이」、女性なら「〇〇순이」と呼ぶそうです。例えばパン好きの男子は「빵돌이(パン太郎)」、女子なら「빵순이(パン子)」のように…
で、パットリ(팥돌이)さんは“あんまん”を蒸すために炊飯器を手に入れたかったので…팥(小豆)が好きな男子でパットリ(팥돌이)=“小豆太郎”又は“あん太郎”という名前なのかなと思われます…
このドラマは…
『ユミの細胞たち』の続編で、ウンと別れたユミのその後…が描かれています。
ユ・ボビーと出会い、小説家をめざすユミ…ユミを愛する細胞たちも元気いっぱい活躍します! 新たにボビー細胞とアン・デヨン細胞も登場!
ユミの変化にともなって、細胞たちも変化していきます。
恋愛をすれば幸せになると思っていたユミが、“愛細胞”に「プライム細胞の座を“作家細胞”に譲って」と頼みます…
ユミにとって最も大切なものは…
恋愛じゃなくてもいい
私の望みはいつも同じ
연애가 아니면 뭐 어때.
내가 원하는 건 늘 똑같아.
私はただ…
幸せに生きたいだけ
나는 그냥
행복하게 지내고 싶을 뿐이야.
(キム・ユミ)
ユミがメイクをする時によく使う、”KAHIマルチバーム”
使いたいときサッとひと塗りで肌ケアできます。ボビーに会う前に飛行機の中でもさっとひと塗りしてました…
いつもユミ家の冷蔵庫に入ってる緑の缶ビール!
野外ライブでボビーと一緒に飲んでいたのも、薬物治療もこれだったでしょうか…
キャスト
役名(俳優名)
俳優名(下線あり)はクリックすると出演作品などの情報を見ることができます。
画像はnamu.wiki/「ユミの細胞たち」登場人物より
主要キャスト
キム・ユミ役
(キム・ゴウン)
大韓ククス 財務部代理
→小説家
ユ・ボビー/バビ役
(パク・ジニョン:GOT7)
大韓ククス
マーケティングチーム代理
→済州支社チーム長
ク・ウン役
(アン・ボヒョン)
ゲーム開発者
ユミの元カレ
大韓ククス
イ・ルビ役
(イ・ユビ)
財務部の社員
カン・イダ役
(ミラム)
財務部の代理
ユミの同期
ユ・ダウン役
(シン・イェウン)
済州支社
インターン
ジュリー文学社
アン・デヨン役
(チョン・ソクホ)
編集長
ユミの大学時代の先輩
コントロールZ役
(ピョ・ジフン)
イラストレーター
ユミの小説のイラスト担当
ユミの細胞2
“ユミの細胞たちシーズン1”で紹介できなかったユミの細胞たちをpick upしました!
Source of URL https://namu.wiki/w/유미의%20세포들(드라마)
ボビーの細胞
Source of URL https://namu.wiki/w/유미의%20세포들(드라마)
アン・デヨンの細胞
Source of URL https://namu.wiki/w/유미의%20세포들(드라마)
基本情報
演出
イ・サンヨプ
「ユミの細胞たち」
「ショッピング王ルイ」
「知ってるワイフ」
チュ・サンギュ
脚本
キム・ギョンラン
「ユミの細胞たち」
ソン・ジェジョン
制作
STUDIO DRAGON
STUDIO N
アニメーション
LOCUS
ちさちゃんの感想
投書大好き、
ちさの感想コーナーです!
ネタバレあるかも…
未視聴の方はご注意を!
両シリーズともユミの恋愛は成就することなく終わるが、その恋愛を通じてユミがひとまわり成長したと思う。そしてウンともボビーともいい関係が続いているので見終わった後も寂しさは感じない。
ユミが作家として成功したのもあるが、恋愛が結婚に結びつかなくても「それぞれが幸せに生きていればそれでいいのでは?」ということを私たちに示してくれたドラマだったと思う。
私たちの青春時代は「結婚しなければ」という強迫観念にみんながしばられていた時代なので、このドラマのように自由に自分の生き方を選べなかったが、これからはこんな世の中になっていくのかなあ…
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